3D Bioprinter U-FAB ACTIVO

  • 1-1U-BIOXT-HV extruder(low temperature): 高粘度生体物質を押出できるチャンネル

    1-2U-BIOXT-HV extruder(high temperature): 高粘度生体物質またはポリマーを押出できるチャンネル

    Mechanical Extrude
    高粘度生体物質をより安定的に出力する時に使用できる押出補助装置

  • 2-1U-BIOXT-LV extruder: 低~中粘度生体物質を押出できるチャンネル

    2-2U-BIOLET dispenser: 低粘度生体物質をナノメートル単位で噴射できるチャンネル

    U-BIOXT-LV extruderと U-BIOLET dispenser
    低粘度チャンネルで交差して使用可能

  • 3UV-LED: UV 感応性生体物質を硬化させる装置

    4Z-offset Probe: バイオウェアの高さ値を自動認識できるセンサー

    5Clean Bench System: HEPAフィルタにより外部の空気を浄化して内部に供給する装置

    6UV Lamp: 機器使用前/後に機器内部を消毒できるUV-Cタイプのランプ

    7Monitoring Camera: 出力過程をモニタリングできるカメラ

    8Nebulizer: 生体物質の架橋物質を入れて噴射およびコーティングできる装置

    9Fabric Nozzle Cleaner: ノズルチップを自動的に拭き取れる小型フィルター

    10 Flushing Dish: シリンジに残っている残余物を排出する噴射台

    11X/Y offset calibration camera: 各チャンネルのノズルチップをX軸、Y軸で微細整列する時に使用するカメラ

    12Power Button: 電源オン/オフスイッチ

    13LCD Touch Screen: U-FAB ACTIVOの現状と機器の基本的な操作ができるLCDパネル

U-FAB ACTIVOの特長

1. 低点度バイオ物質の3次元積層 (Droplet dispenser + Nebulizer)
  • 順1

    Nubulizerを使って 架橋物質を噴霧及び コーティング

  • 順2

    生体物質及び細胞を コーティング面に Droplet方式で噴射

  • 結果

    順1と2を反復積層 して細胞を含む3次元 人工組織を精密に実装

  • U-Biolet dispenserを使用して低粘度生体物質をDroplet方式で噴射することができます。
  • Built-in されたNebulizerを使用して空圧調節により中和/化学/酵方式の 結合によりmicroparticle (size: 4μm)形態の重合体を形成することができます。
  • 層別架橋による段階的硬化で低粘度物質の3次元が容易です。
2. 各層別独立した3D Modeling
  • U-Studioソフトウェアにより、最大高さ50mmまでの出力サイズ調整が可能です。
  • U-Studioソフトウェアに含まれた内蔵Bioモデリングツールを使用すれば、単純な図形(円形、四角形、Rim型、Ring型など)を読み込んで簡単に3Dモデリングを製作することができます。また、外部3Dモデリングツールで製作したSTLフォーマットの3DデータもU-Studioにインプットすることで出力が可能です。
3. 複合素材使用可能
  • 4種のノズルごとにそれぞれ異なるBioinkが使用でき、 各Bioinkに合った温度と 空圧条件を設定できます。
  • 各層別の噴射物質と構造の3Dモデリング設定により順次に4つのノズルが作動し、 層別に別の材料を使用して上下の層と異なる構造を具現することができます。
  • ハイドロゲル、細胞だけでなく高分子物質(PCL、 PLGAなど)を利用した複合構造の 出力が可能です。
4. 光硬化のためのUV-LEDシャッター
  • 光硬化時、UV-LED露出により、 発生可能性があるノズルエンドでの材料硬化問題を UV-LEDシャッター作動機能で遮断できます。
  • UV-LEDシャッター機能により、 光硬化3Dプリンティングをより効率的に行うこと ができます。
5. 細胞 printing及び細胞homogenization過程ソリューション
  • シリンジ内のcell growth mediaが混合された液体混合物を循環させることでシ リンジ下部に沈殿ができ、 シリンジの上下部の密度が変わることを防ぐことがで きます。
  • 3D出力時、シリンジ内の物質を均一な状態に維持することで、より安定した品質の 3D出力が可能です。
6. 自動化されたNozzle-end整列システム&Build-plate leveling
  • バイオウェアの表面高さ値を自動認識し、 出力に使用するノズル間のX/Y座標を 調整して安定性の高いExtrusion 3D Printingができます。
7. Nozzle Clean システム
  • Fabric nozzle cleanerを使用してNozzleの残余物質と異物を簡単に 取り外せます。
  • Flushing dish (35mm)を使用してシリンジとバルブを簡単に洗浄でき、 最適の出力条件を安定的に維持できます。 Interface
製品構成
サブモジュール

U-BIOLET ディスペンサー

U-BIOXT-LV 押出機

U-BIOXT-HV 押出機

主な特長

- 低粘度生体物質を噴射するためのDropletタイプ出力モジュール

- 同時6個のサブモジュール出力可能

- 低粘度/中粘度生体物質を噴射するためのExtrusionタイプ出力モジュール

- 同時6個のサブモジュール出力可能

- 高粘度生体物質およびフィラメント形態の材料印刷用押出方式の出力モジュール

製品仕様
3D Modeling / Editing Type 3D data(STL file format) / Layer-based 2D editing
Interface PC (Windows 10/11)
Camera Full HD (1920x1080)
Linear actuation High Precision linear robot
Bulid Volume 150(W) x 150(D) x 50(H) mm
Weight 100kg
Size 662(W) x 637(D) x 730(H) mm
Print Speed Up to 50mm/s
Max.pneumatic Pressure 8bar
탑버튼

TOP